株式会社MIHARA

現在、首都圏において半数以上の約280万戸の中古マンションが存在しています。

一方では、マンションの建て替えが依然進まないため、築20年以上のマンションが年々増え続けており、 2020年には、約222万戸以上に達すると予想されます。
我が国において、取引される中古住宅の割合が13.1%に留まっているのに対し、欧米諸国では、7~8割を占めています。 国の政策でも、2015年には23%を達成する事を目標とし、中古住宅の流通がますます活性化すると予想されます。

このような状況を背景として、今後も拡大する中古住宅市場と共に、三原はさらなる拡大を続けていきたいと考えています。 中古マンションは社会の貴重なストックです。
日本でも今後、欧米でも既に実現しているように、増え続ける良質な住宅ストックをスムースに流通させる事が求められるでしょう。 当社では、リノベーション事業を通して、その課題を解決して行きたいと考えています。

―住宅の循環型社会を促進し、新しい価値を持った住まいを創造していく―

それが私達三原の使命であると考えています。